ワールドグループの株式会社ファッション・コ・ラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:池上 貴尉)と、日本ユニシス株式会社が協業で提供するOMO時代に対応したEC基盤「Omni-Base for DIGITAL’ATELIER」(オムニベース フォー デジタラトリエ)が、株式会社ユナイテッドアローズの新ECシステムに採用され、2022年3月2日に稼働を開始いたしました。

 「Omni-Base for DIGITAL’ATELIER」は、ワールドが保有・利用し、ファッション・コ・ラボが提供しているEC/OMOソリューション「Omni-Base(オムニベース)」のライセンスを日本ユニシスに提供し、同社が独自機能を追加、新サービスブランド「DIGITAL’ATELIER(デジタラトリエ)」として展開しているSaaS型のEC基盤システムです。
 10億から1000億円規模の事業に対応したSaaS型の基盤システムとして、随時新機能が追加されるため、クライアント企業はスピーディー且つ低コストで自社ECの機能進化が図れます。

 新型コロナウイルス(COVID-19)感染の影響で、より拡大するEC事業のスピーディーな進化と、中期的なOMO機能の拡張を目指すユナイテッドアローズのニーズと合致し、今回の選定に至りました。